新居引っ越し前後にしておくこと! ライフライン編 

引っ越し

前回に引き続き桧家住宅で建てた我がZ家がいよいよ引渡しなので、新居引っ越し前後にしておくことを書いていきます。当ブログがご参考になれば幸いです。

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桧家住宅の紹介制度について

去年は当ブログを見てくれた方から連絡があり、桧家住宅を紹介させていただきました。

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いつでも紹介いたしますので、お気軽に連絡フォーム、コメント欄または

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と思われる方は見学予約をする前に、展示場に行かれるご連絡ください。

展示場や住んでいる地域が違っていても大丈夫です!

引っ越し前後のライフライン

  • 電気・ガス・水道
  • 電話・インターネット
  • 郵便

電気・ガス・水道

引っ越した後、最低限のライフラインとして忘れてはならないのが電気・ガス・水道です。

手続きを怠ると新居で使えず、生活できないことになるので忘れずに準備しましょう。

電気

電気の引っ越しは旧居の停止手続きと新居の開始手続きが必要です。

引っ越し日・入居日が決まったら利用している電力会社に連絡し、

「何日から引っ越します。」

など引っ越す旨を連絡しましょう。申請方法は電話かインターネットで可能です。立ち合いは不要です。

基本的には電力会社に聞けばスムーズに停止・開始手続きが完了します

アパート・マンションによっては退去申請と同時に電気の使用を止めてくれる場合もあるので、管理会社に一度聞いてみるのもオススメです。

因みに私の場合はアパート退去申請と同時に管理会社が停止手続きをしてくれました。

開始手続きは新居引き渡し日から電気が使えるように桧家住宅が手続きをしてくれたので手続きで困ることはありませんでした。

ガス

ガスの停止・開始手続きは立ち合いが必要になる場合がある為、余裕を持って手続きをしましょう。新居がオール電化の場合はガス手続きは不要です。

停止手続き

ガス会社に電話・インターネットで連絡し、引っ越しの旨を連絡しましょう。

停止作業の際にメーターの確認があります。

屋外にメーターがある場合は立ち合いは不要ですが、室内にある場合やオートロック式の建物の場合は立ち合いが必要になる場合があります。

開始手続き

ガスの開栓手続きはガス漏れあるためや警報装置の確認がある為必ず立ち合いが必要になります。

3月4月などの引っ越しシーズンは予約が埋まっていることも多い為、余裕を持って手続き予約をしましょう。

引っ越し先でガスの種類が変わる場合(例:LPガスから都市ガス、プロパンガスから都市ガスなど)ガス機器がそのまま使用可能かを必ず確認しましょう。

水道

水道の停止・開始手続きは水道局への連絡で終わります。

  1. 管轄の水道局へ電話・インターネットなどで連絡。
  2. 引っ越し先の住所や開栓の日にちを伝える。

ガスや電気の手続きよりは簡単に終わると思います。

電話・インターネット

スマホ・携帯電話など今ではなくてはならない存在です。

最近は固定電話を設置する家は少なくなって来ましたが、スマホや家電製品はWi-Fiに繋げて使用するものが多くなってきました。

忘れずに早めに手続きをしましょう。

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携帯・スマホ

携帯会社への住所変更はオンラインサイトで可能です。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • MVNO 格安スマホ会社(ワイモバイル、楽天モバイル、UQなど)

会員ページやマイページから会員情報変更ページへ行けば24時間いつでも変更可能です。

インターネット

インターネット・Wi-Fiの引っ越し手続きは接続工事が必要になる為、移転手続きに1か月以上掛かる場合があるので余裕を持って手続きしましょう。

手続き手順

  1. 現在使用しているインターネット・Wi-Fi機器が引っ越し先エリアに対応しているかを確認
  2. 新居の回線設備や配線図面の確認(わからない場合は担当営業に確認)
  3. 契約中のインターネットやプロバイダの引っ越し手続き
  4. Wi-Fi機器の撤去
  5. 新居での工事の立ち合い

引っ越し先が対応エリア外の場合は別業者への乗り換えが必要になります。

引っ越し手続きはホームページ上や電話でできます。その際に撤去方法なども聞いておきましょう。

新居でのインターネット開通工事は立ち合いが必要です。工事業者に引き渡し時に貰った新居の配線図面を見せれば大丈夫です。

開通工事完了後はパソコンやスマホで設定や接続確認をしましょう。

我がZ家では新居引っ越しからインターネット工事まで1週間以上空いたため、モバイルルーターの無料貸し出しを利用しました。

郵便

役所での住所変更を終えても郵便物は旧住所へ届いてしまいます。

新住所へ郵便物を届けてもらうには郵便局へ転居届を提出すし、転送サービスを利用する必要があります。

転居届の提出方法

  • 郵便局ホー送ページで「e転居」を利用する。
  • 直接郵便局で手続きをする。
  • 転居届をポストに投函。
e転居を利用

e転居とは日本郵政ホームページ上で転居届ができるサービスです。

手続きページでガイダンスに沿って進めていけば手続きが終わります。

直接郵便局で手続き

最寄りの郵便局窓口で転居届用紙に記入し、提出すれば手続き完了です。

本人確認書類と旧住所がわかる書類が必要になるので忘れずに持っていきましょう。運転免許証であれば、本人確認と旧住所の確認ができるのでおすすめです。

転居届をポストに投函

郵便局で転居届をもらい、自宅などで記入し最寄りのポストに投函する方法です。

本人確認書類などが手元にない場合に、郵便局で用紙をもらい後日提出する方法になります。

転送サービスに期限はあるの?

転送サービスは申し込んでから1年間、旧住所宛の郵便物を無料で新住所へ転送してくれます。

その間に忘れずに旧住所宛郵便物の住所変更をしておきましょう。

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まとめ

電気・ガス・水道は必要不可欠なものです。事前ににしっかりと調べて余裕を持って手続きしましょう。

引っ越し前住所での停止手続きと新住所への開通手続きで終わります。

インターネットやスマホは今では家電製品にも必要不可欠なものになりました。

インターネットは各会社によっては対応エリアが限られています。

事前に確認をして予約で埋まる前に申し込みを行いましょう。

引き渡しから開通工事まで時間がかかることがありますのでモバイルルーターmの貸し出しサービス等がないかも要確認です。

郵便物の転居届は郵便局、ホームページのほかに電話でも対応してくれることがあります。

重要な書類をしっかりと手元に届けてくれる様に忘れないように気を付けましょう。


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